環境に優しい循環式水洗トイレはPGS方式バイオマス・トイレ

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PGSとは、Planing of Glocal Systemの略です。Glocalとは、Global+Localの合成です。世界的視野で地域問題を考え、地域に立脚した技術で解決し、世界に広めること。

総合管理・総発売元 関西ピー・ジー・エス(株)

山形市少年自然の家荒沼キャンプ場バイオマストイレ試運転

■2009年4月27日(月)

冬季間中運転を休止していた
バイオマストイレの試運転
を行いました。

はじめに、
・第一曝気槽
・第二曝気槽
・貯水槽
・脱色槽
の蓋をはずして
各槽の状態を確認しました。


■2009年4月28日(火)

貯留槽の状態を確認するため
シートを外します。


■2009年4月28日(火)

貯水槽の温度を確認。

およそ5℃。


■2009年4月28日(火)

バイオパウダーが
活性化するように
35℃くらいの
ぬるま湯で溶かします。


■2009年4月28日(火)

ポンプを試運転中。

手前の2つが第一曝気槽
一番奥が第二曝気槽
になります。

作成した液体を
第一曝気槽へ投入します。


■2009年4月28日(火)

汲み上げ開始。


ポンプ槽から貯留槽へ
ポンプで汲み上げます。


■2009年4月28日(火)

ポンプで汲み上げられた水が
蒸発反応槽を通り、
留槽に浄化された水が出てきました。

最初に出てきた水は、
貯留槽と蒸発反応槽に炭が
使用されているためか
水は黒っぽい色でした。

しばらくすると、水は透明になりました。


■2009年4月28日(火)

留槽から
脱色槽へ
浄化された水が流れてきました。


■2009年4月28日(火)

異物除去槽の確認です。

冬季間中
使用されていないため
中は空っぽです。


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